スポンサードリンク
新着 - DL Ranking - ワードランキング - お薦め - 人気 - お気に入り「お気に入り」の使い方 - 利用規約 - ここはナニ? - 更新記録 - 掲示板

ホーム >
検索結果(検索ワード:春の終わりから夏の初め / 検索条件:and)

スポンサーリンク

【賑町笑劇場は、管理者が趣味で撮影した風景写真や、必要に迫られて作ったWeb用画像素材を公開している「個人サイト」です】
このサイトについて

  [More] [New Window]
[他のカテゴリ] [サイトマップ] [ヘルプ] [修正・削除]

は撮影者お気に入り、 はご利用頻度【高】です。 この色の文は管理人のコメントです。
※リンク先が無くなっている等の問題がある場合には [管理者に連絡] のリンク先のフォームからお知らせください。
検索にかかった時間:0.033秒

  36 - 53 ( 53 件中 )  [ ←前ページ / 1 2 / ]
ホタルブクロ別窓

ホタルブクロ
登録:
2008/07/17(Thu) 12:34
更新:
2008/07/17(Thu) 12:34
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
盛りの過ぎた赤紫系の蛍袋。
萼の付け根が盛り上がっているので、おそらくヤマホタルブクロ(ホンドホタルブクロ)。

ホタルブクロ:萼片の間に反曲する付属体がある。
ヤマホタルブクロ:萼片の間が少し盛り上がっていて、付属体はない。

ホタルブクロはキキョウ科ホタルブクロ属の多年草。
釣り鐘状の花を虫かご代わりにして蛍を入れる(光が透けて見えて美しいらしい)ことからこの名が付いた。
別の説では「火垂(ほたる:提灯を意味する古語)」に似ているから。
別名は「ツリガネソウ(釣り鐘草)」「チョウチンバナ(提灯花)」
学名の「カンパニュラ プンクタータ(Campanula punctata)」は「小さな鐘(Campanula)」「斑点のある(punctata)」の意。

花期は6月。
花言葉は「愛らしさ」「正義」「貞節」「誠実」「忠実」「熱心にやり遂げる」「悲しい時の君が大好き」
春の終わりから夏の初め
梅雨の晴れ間のハルジオン別窓

梅雨の晴れ間のハルジオン
登録:
2008/07/17(Thu) 14:29
更新:
2009/07/16(Thu) 19:16
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
初夏の日差しの下で咲くハルジオン。
太陽が強い光を放っている。

ハルジオン(春紫菀)はキク科ムカシヨモギ属の多年草(草本)。
大正時代に日本に入ってきた、北アメリカ原産の帰化植物。
別名「貧乏草」。
線路脇にも良く生えるので「鉄道草」と呼ぶ地域もあるらしいが、これは近種のヒメジョオンの別名でもある。

よく似た野草にヒメジョオン(姫女菀)がある。
見分け方は、
・ハルジオンは蕾が下向きにうなだれるように着くが、ヒメジョオンの蕾は上向きに着く
・ハルジオンの茎は中空だが、ヒメジョオンは髄が詰まっている
・ハルジオンはヒメジョオンより花が一回り大きく、花びら(舌状花)が多い
など。

花期は4月〜5月頃。寒冷地では6,7月頃まで咲くことも。
花言葉は「追想の愛」「素朴で清楚」
日々草(赤)別窓

日々草(赤)
登録:
2008/07/15(Tue) 20:24
更新:
2010/06/14(Mon) 14:42
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
ニチニチソウ(日日草)はキョウチクトウ科の一年草。
別名はニチニチカ(日々花)、シジカ(四時花)、ソノヒグサ(その日草)。
ビンカ(学名に由来)、英名はローズペリウィンクル、オールドメイド。
マダガスカル原産で、原種は匍匐低木の多年草。
和名の由来は、日々次々と花を咲かせる様子から。

古くから薬草として知られており、欧米では魔除け・媚薬の原料ともされていた。
生薬(和漢方薬)としての名称は「長春花(チョウシュンカ)」

ビンカアルカロイド(ニチニチソウアルカロイド)と呼ばれる植物塩基を含んでおり、細胞分裂阻害作用があるため、現在では抗ガン剤の原料とされることもある。

ただし、脱毛などの副作用があり、また食べると酷い下痢・嘔吐・全身麻痺の症状が出る恐れがある毒草でもある。

花言葉は「楽しい思い出」「生涯の友情」「若い友情」「楽しい追憶」
花期は6月〜9月。暖地では11月頃まで咲くことも。
春の終わりから夏の初め
エンドウ豆(莢豌豆状態)別窓

エンドウ豆(莢豌豆状態)
登録:
2008/07/17(Thu) 15:03
更新:
2008/12/30(Tue) 15:54
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
まだ実が膨らまないスナップエンドウのサヤ。

ちなみに背背後に茂る葉っぱは屁糞葛(ヘクソカズラ)。

豌豆はマメ科エンドウ属の一年草(希に二年草)。
別名はノラマメ、グリンピース(熟し切っていない緑の実を食用にするときの名前)、サヤエンドウ(未熟なサヤの部分を食用にするときの名前)

スナップエンドウはサヤが柔らかく、サヤごと食するのに適した品種。
一時スナックエンドウとも呼ばれていたが、1983年(昭和58年)農林水産省のお達しでスナップエンドウに統一された。

花期は4月頃。

エンドウの花言葉は「永続する楽しみ」「永遠の悲しみ」「約束」「会合の約束」

スナップエンドウの花言葉は「必ず来る幸福」「未来の幸福」
春の終わりから夏の初め
ブルーサルビア別窓

ブルーサルビア
登録:
2008/07/15(Tue) 19:55
更新:
2008/07/15(Tue) 19:55
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
別名はサルビア・ファリナセア、ケショウ(化粧)サルビア。
英名メアリーセージ(mealy sage)
シソ科のアキギリ属。
本来は宿根草・多年草だが、日本では一年草として扱う(暖地では越年も可能)。
花言葉は「尊重」「情熱」「知恵」「家族愛」
花期は7月〜11月。

サルビアの語源はラテン語の「salvare(サルヴァレ:治療)」「salveo(サルヴェオ:健康)」。
近縁種のハーブ「セージ(薬用サルビア)」に薬草としての効果があることがその由来。
春の終わりから夏の初め
ハルジオン(春紫苑)別窓

ハルジオン(春紫苑)
登録:
2008/07/17(Thu) 17:06
更新:
2009/07/16(Thu) 19:02
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
花弁の先がほんのりと赤紫に染まったハルジオンの花。

ハルジオン(春紫菀)はキク科ムカシヨモギ属の多年草(草本)。
大正時代に日本に入ってきた、北アメリカ原産の帰化植物。
別名「貧乏草」。
線路脇にも良く生えるので「鉄道草」と呼ぶ地域もあるらしいが、これは近種のヒメジョオンの別名でもある。

よく似た野草にヒメジョオン(姫女菀)がある。
見分け方は、
・ハルジオンは蕾が下向きにうなだれるように着くが、ヒメジョオンの蕾は上向きに着く
・ハルジオンの茎は中空だが、ヒメジョオンは髄が詰まっている
・ハルジオンはヒメジョオンより花が一回り大きく、花びら(舌状花)が多い
など。

この二種は混同されて、「ハルジオン」を「ハルジョオン」になったり、「ヒメジョオン」を「ヒメジオン」と呼ぶ人もいる。

また、紫菀(シオン)を濁らずに発音して、「ハルシオン」と呼ばれることもあるが、これだと
超短期作用型ベンゾジアゼピン系睡眠薬トリアゾラム (Triazolam)の商品名「ハルシオン(Halcion)」と同音になってしまって、ちとややこしい。

花期は4月〜5月頃。寒冷地では6,7月頃まで咲くことも。
花言葉は「追想の愛」「素朴で清楚」
春の終わりから夏の初め
ニガウリの雌花別窓

ニガウリの雌花
登録:
2008/07/15(Tue) 20:37
更新:
2008/12/30(Tue) 15:45
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
ゴーヤのめばな。雌蕊に花粉が受粉している。

ツルレイシ(蔓茘枝)はウリ科ツルレイシ属のつる性の一年生草。
果肉が苦いことからニガウリ(苦瓜)と通称されている。
「ゴーヤー」は沖縄本島での、「ゴーヤ」は八重山地方での呼び名。
インド原産のうり科の蔓性植物で、実が緑色の内に野菜として利用する。
独特の苦みが特長。
実は熟すと黄色くなり、はじけるように割れる。
種子は未熟な内は白い綿状のモノに覆われているが、熟すと真っ赤なゼリー状の仮種皮に包まれる。
この仮種皮は甘くて美味。……たまに苦いのに当たるけども。

ゴーヤーチャンプルーなどの炒め煮、おひたしや和え物、天麩羅などにして食す。

花は黄色で、雄花と雌花がある。
花言葉は「強壮」
春の終わりから夏の初め
マルバマンネングサ(丸葉万年草)別窓

マルバマンネングサ(丸葉万年草)
登録:
2008/07/17(Thu) 15:25
更新:
2008/07/17(Thu) 15:25
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
黄色い星のような花を咲かせるマルバマンネングサ。

マンネングサはベンケイソウ科キリンソウ(セダム)属の匍匐する小型の多肉植物の総称。
マンネングサの仲間は世界で300種ほどあるらしい。

この写真は葉っぱが丸いのでマルバマンネングサ(丸葉万年草)……だと思われ。

マンネングサは茎が横に葉って広がり、乾燥にも強くて手間いらずで、グランドカバーに持ってこい。

花期は5月から6月頃。
マンネングサの花言葉は「静粛」「落ち着き」「私を思ってください」「記憶」
春の終わりから夏の初め
ガクアジサイ(うっすらと紫)別窓

ガクアジサイ(うっすらと紫)
登録:
2008/07/15(Tue) 20:53
更新:
2008/07/15(Tue) 20:53
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
あじさいはアジサイ科(ユキノシタ科)アジサイ属の植物の総称。
日本原産で、原種はガクアジサイ(外側の装飾花の「花びら」だけが開くタイプ)。

かつては薬草(瘧に効果がある・解熱剤)として用いられたこともあるようだが、
蕾、葉、根に青酸配糖体を含み、ウシ、ヤギ、ヒトなどが摂食すると中毒を起こす【毒草】である。
中毒症状は過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺、最悪の場合は死に至るので、絶対食べちゃダメ。

花期は6月〜7月頃。
花言葉は「強い愛情」「一家団欒」「家族の結びつき」
「辛抱強い愛情」「元気な女性」
「高慢」「移り気なこころ」「あなたは美しいが冷淡だ」「無情」「浮気」「自慢家」「変節」「あなたは冷たい」
春の終わりから夏の初め
露受けるバラ別窓

露受けるバラ
登録:
2008/07/17(Thu) 16:30
更新:
2008/07/17(Thu) 16:30
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
雨上がり、花びらにしずくをのせた大輪のばら。

バラはバラ科バラ属の、灌木、低木、または木本性のつる植物の総称で、一般的には栽培種を指し、野生種は「野バラ」と呼んで区別する。
漢字表記は薔薇で、「そうび」「しょうび」とも読む。
古くは「うまら」「うばら」「むばら」「いばら」と呼ばれていて、この頃はイバラ・バラ、カラタチも含めて「棘を持つ低木」の総称だった。
この頃の漢字表記は「茨」「荊」「棘」。

6月の誕生花で、季語は夏。

花言葉の基本形は「愛」「恋」「美」「幸福」「乙女」「秘密」「無邪気」「清新」
葉は「希望あり」「頑張れ」
枝は「あなたの不快さが私を悩ませる」
トゲは「不幸中の幸い」
蕾は「愛の告白」

色によって当てられた言葉は多種多様。
紫の花は「特別の功績」「誇り」「気品」「上品」「王座」「尊敬」

赤は「情熱」「愛情「あなたを愛す」「貞節」「美」「模範的」「熱烈な恋」「私を射止めて」
赤バラの蕾は「純潔」「あなたに尽くします」
赤バラの葉は「無垢の美しさ」「あなたの幸福を祈る」

形状によっても様々な言葉が添えられ、
多弁・八重のものは「誇り」「私をバカにしないで」
満開ならば「私は人妻」
春の終わりから夏の初め
オオイヌノフグリ別窓

オオイヌノフグリ
登録:
2008/07/17(Thu) 17:19
更新:
2010/03/24(Wed) 15:11
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
温かい日差しの中で咲くオオイヌノフグリの青い花。

おおいぬのふぐり(大犬の陰嚢)はゴマノハグサ科クワガタソウ属の越年草。
道端や空き地に良く咲く雑草。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、1890年頃には旗下が確認されている。
花期は2〜5月、早春にコバルトブルーの美しい5mmほどの小さな花を咲かせる。

オオイヌノフグリの「大」は「犬」や「陰嚢」に係る形容詞ではなく、「イヌノフグリ」にかかっている。(「大きい犬」や「大きい陰嚢」の意味ではない)
近種の「イヌノフグリ」よりも花が大きいことから、「大型のイヌノフグリ」の意味で付けられた名前。

「陰嚢」というちょっと困っちゃう名前は、実の形が犬のそれに似ているから来ている。

別名には「瑠璃唐草(ルリカラクサ)」「天人唐草(テンジンカラクサ)」「星の瞳(ホシノヒトミ)」と美しい物がある。

花言葉は」「清らか」「清浄」「忠実」「誠実」「信頼」「神聖」
春の終わりから夏の初め
スナップエンドウ別窓

スナップエンドウ
登録:
2008/07/17(Thu) 15:06
更新:
2008/12/30(Tue) 15:54
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
蔓の先端でほころび始めたスナップエンドウの白い花&蕾。

ちなみに背背後に茂る葉っぱは屁糞葛(ヘクソカズラ)。

豌豆はマメ科エンドウ属の一年草(希に二年草)。
別名はノラマメ、グリンピース(熟し切っていない緑の実を食用にするときの名前)、サヤエンドウ(未熟なサヤの部分を食用にするときの名前)

スナップエンドウはサヤが柔らかく、サヤごと食するのに適した品種。
一時スナックエンドウとも呼ばれていたが、1983年(昭和58年)農林水産省のお達しでスナップエンドウに統一された。

花期は4月頃。寒冷地だとちょっとくて5月頃。
エンドウの花言葉は「永続する楽しみ」「永遠の悲しみ」「約束」「会合の約束」

スナップエンドウの花言葉は「必ず来る幸福」「未来の幸福」
春の終わりから夏の初め
横から見たニガウリの雌花別窓

横から見たニガウリの雌花
登録:
2008/07/15(Tue) 20:36
更新:
2008/12/30(Tue) 15:45
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
ゴーヤのめばな。黄色い花の後ろにいぼいぼな子房がある。
ツルレイシ(蔓茘枝)はウリ科ツルレイシ属のつる性の一年生草。
果肉が苦いことからニガウリ(苦瓜)と通称されている。
「ゴーヤー」は沖縄本島での、「ゴーヤ」は八重山地方での呼び名。
インド原産のうり科の蔓性植物で、実が緑色の内に野菜として利用する。
独特の苦みが特長。
実は熟すと黄色くなり、はじけるように割れる。
種子は未熟な内は白い綿状のモノに覆われているが、熟すと真っ赤なゼリー状の仮種皮に包まれる。
この仮種皮は甘くて美味。……たまに苦いのに当たるけども。

ゴーヤーチャンプルーなどの炒め煮、おひたしや和え物、天麩羅などにして食す。

花は黄色で、雄花と雌花がある。
花言葉は「強壮」
春の終わりから夏の初め
青いトマト別窓

青いトマト
登録:
2008/07/17(Thu) 14:49
更新:
2008/12/30(Tue) 15:53
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
青いミニトマトの実。

トマトはナス科ナス属の植物。
南米アンデス原産。
野菜としては緑黄色野菜に属する。
本来は一年草だが、温度管理を徹底して巧く育てると越年し、長く実を結び続ける。

別名を「赤茄子(あかなす)」「蕃茄(ばんか)」
日本には初め観賞用として入ってきて、その頃の呼び名は「唐柿(とうがき)」

花期は5〜8月。
花言葉は「完成した美」「感謝」

1793年、アメリカの裁判所で「トマトは果物ではなく野菜である」という判決が下されている。
これは、当時アメリカでは野菜の輸入には関税がかかり、果物にはかからなかったため、業者が節税のため「トマトは果物」と言い張って、お役人さんと衝突しちゃったのが原因。
結局、高等裁判所の裁判長が
「トマトはキュウリやカボチャと同じように野菜畑で育てられている野菜である。また、食事中に出されるが、デザートにはならない」
という判決文を下している。
春の終わりから夏の初め
エンドウ豆の花別窓

エンドウ豆の花
登録:
2008/07/17(Thu) 15:05
更新:
2008/12/30(Tue) 15:54
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
蔓の先端でほころび始めたスナップエンドウの白い花&蕾。

ちなみに背背後に茂る葉っぱは屁糞葛(ヘクソカズラ)。

豌豆はマメ科エンドウ属の一年草(希に二年草)。
別名はノラマメ、グリンピース(熟し切っていない緑の実を食用にするときの名前)、サヤエンドウ(未熟なサヤの部分を食用にするときの名前)

スナップエンドウはサヤが柔らかく、サヤごと食するのに適した品種。
一時スナックエンドウとも呼ばれていたが、1983年(昭和58年)農林水産省のお達しでスナップエンドウに統一された。

花期は4月頃。寒冷地だとちょっとくて5月頃。
エンドウの花言葉は「永続する楽しみ」「永遠の悲しみ」「約束」「会合の約束」

スナップエンドウの花言葉は「必ず来る幸福」「未来の幸福」
春の終わりから夏の初め
青い苺別窓

青い苺
登録:
2008/07/17(Thu) 16:05
更新:
2008/12/30(Tue) 15:55
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
民家の軒下に下げられたハンギングの鉢に実る小粒な苺の実。

イチゴはバラ目バラ科バラ亜科イチゴ属の多年草。
日本で「いちご」として栽培されているいわゆる「ストロベリー」は、オランダイチゴ(阿蘭陀苺)という栽培種。
花期は春から夏(3月ごろ〜6月頃)で、白い五弁の花びらの可愛らしい花が咲く。
したがって、実の本来の旬は夏ということになる。

一般的に果物として扱われるが、果物は「樹木になる実」なので、草本性の植物である苺は正確には野菜に分類される。

花言葉は「幸福な家庭」「あなたは私を喜ばせる」「尊重と愛情」「誘惑」「甘い香り」「先見」「無邪気」
春の終わりから夏の初め
サツキ別窓

サツキ
登録:
2008/07/17(Thu) 12:12
更新:
2013/07/13(Sat) 15:33
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
赤いさつき。斑入りの花と蕾。

サツキ(皐月)はツツジ目ツツジ科ツツジ属の植物木本。
他の躑躅に比べ花期が一ヶ月程度遅い旧暦の五月(皐月)の頃にであるることが名前の由来。
サツキツツジとも呼ばれる。
ツツジの仲間の中では葉は小さく堅く、茎は這うように生える。

花期は5月〜6月。寒冷地では7月頃まで。
花言葉は「節約」「節制」「協力を得る」
春の終わりから夏の初め
エボルブルス(アメリカンブルー)別窓

エボルブルス(アメリカンブルー)
登録:
2008/07/15(Tue) 20:07
更新:
2008/07/15(Tue) 20:07
[お気に入り追加]
[リンク切れ連絡]管理者専用
ヒルガオ科のエボルブルス属、非耐寒性木質系常緑多年草(匍匐性低木)。
日本では主にエボルブルス・ピロサスという種が、アメリカンブルーの名称で流通している。
流通名の由来は、アメリカ産(南北米国大陸原産)の青い花だから、ということらしい。
漢字表記は「亜米利加青花」
深い青色の小さな花(直径3cm程度)は、ヒルガオ科らしく、午前中開いて午後には閉じる。

花言葉は「ひとときの情熱」「あふれる思い」「少年の潔き心」
花期は6月〜11月。
寒さに弱いので、寒冷地で越冬させる場合は室内で管理する必要がある。
春の終わりから夏の初め
  36 - 53 ( 53 件中 )  [ ←前ページ / 1 2 / ]
【その他のカテゴリ】[↑ページTOPへ]
史跡・観光地 景観 建物・構造物
交通機関 公園・広場 自然 撮影時の空模様など。
夜景 スポーツ運動施設 風景その他
草木 樹木 その他の植物 動物写真
飲食関連写真 小物・アイテム写真 天然石・宝石 その他の写真
季節・行事写真 加工済み写真 ドット・イラスト系 オリジナルキャラクター

ホーム
fx

- Yomi-Search Ver4.21 -